高村 光雲(たかむら こううん)は、東京都出身の彫刻家です。1852年3月8日に生まれました。1934年10月10日に82歳で亡くなりました。
よみ | たかむら こううん |
生年月日 | 1852年3月8日 |
没年月日 | 1934年10月10日 |
年齢 | 82歳没 |
職業等 | 彫刻家 |
出身地 | 東京 |
1890年(38歳)
東京美術学校に勤務。
1893年(41歳)
彫刻「老猿」をシカゴ万博に出品。
1896年(44歳)
皇居外苑の楠木正成像を制作。
1898年(46歳)
上野公園の西郷隆盛像を制作。
同じ頃に生まれた | 寺内正毅、兒玉源太郎、アリス・リデル |
同じ頃に亡くなった | アリス・リデル、ウィレム・ド・ジッター、銚子灘傳右エ門 |
職業等が同じ | アリスティド・マイヨール、平櫛田中、朝倉文夫 |
出身地等が同じ | 徳川昭武、高橋是清、津田三蔵 |
高村 光雲 - Wikipedia
高村 光雲(たかむら こううん、1852年3月8日(嘉永5年2月18日) - 1934年(昭和9年)10月10日)は、日本の仏師、彫刻家。幼名は光蔵。高村光太郎は長男、高村豊周は三男。写真家の高村規(ただし)は孫(豊周の息子)。江戸下谷(現・台東区)に町人・兼吉の子として生まれる。1863年(文久3年)から仏師の高村東雲の元に徒弟となる。後に東雲の姉・エツの養子となり、高村姓となる。明治維新以後は