太宰 治(だざい おさむ)は、青森県出身の小説家です。1909年6月19日に生まれました。1948年6月13日に38歳で亡くなりました。
よみ | だざい おさむ |
生年月日 | 1909年6月19日 |
没年月日 | 1948年6月13日 |
年齢 | 38歳没 |
職業等 | 小説家 |
出身地 | 青森 |
タグ | 自殺 |
1929年(20歳)
カルモチン自殺を図る。
1930年(21歳)
カフェの女給と心中。自分だけ助かる。
1937年(28歳)
妻と心中未遂。離別。
1940年(31歳)
「走れメロス」を発表。
1947年(38歳)
「斜陽」を発表。
1948年(39歳)
「人間失格」を発表。愛人と入水心中により死去。
同じ頃に生まれた | 中島治康、峰吟子、防長山源治 |
同じ頃に亡くなった | アーシル・ゴーキー、中村七三郎(五代目)、朝河貫一 |
職業等が同じ | 今官一、松本清張、中里恒子 |
出身地等が同じ | 綾若真生、枩ノ里直市、阿部なを |
タグが「自殺」 | 影山正治、竹脇昌作、半田義之 |
太宰 治 - Wikipedia
太宰 治(だざい おさむ、1909年〈明治42年〉6月19日 - 1948年〈昭和23年〉6月13日)は、日本の小説家。本名、津島 修治(つしま しゅうじ)。左翼活動での挫折後、自殺未遂や薬物中毒を繰り返しながらも、第二次世界大戦前から戦後にかけて作品を次々に発表。主な作品に『走れメロス』『津軽』『お伽草紙』『人間失格』がある。没落した華族の女性を主人公にした『斜陽』はベストセラーとなる。戦後は、