壺井 繁治（つぼい しげじ）は、香川県出身の詩人です。1897年10月18日に生まれました。1975年9月4日に77歳で亡くなりました。
| よみ | つぼい しげじ |
| 生年月日 | 1897年10月18日 |
| 没年月日 | 1975年9月4日 |
| 年齢 | 77歳没 |
| 職業等 | 詩人 |
| 出身地 | 香川 |
| 同じ頃に生まれた | ヨーゼフ・ゲッベルス、内村祐之、坂口謹一郎 |
| 同じ頃に亡くなった | 棟方志功、日比野武、二瀬山勝語 |
| 職業等が同じ | ウラジーミル・ナボコフ、丸山薫、ホルヘ・ボルヘス |
| 出身地等が同じ | 壺井栄、市川右太衛門、宮武三郎 |
壺井 繁治 - Wikipedia
壺井 繁治（つぼい しげじ、1897年（明治30年）10月18日 - 1975年（昭和50年）9月4日）は、日本の詩人である。日本共産党員。香川県小豆郡苗羽村（現在の小豆島町）出身、早稲田大学に学ぶ。1920年代にはアナキズムの陣営に属し、『赤と黒』などに拠って詩作をはじめた。その後、共産主義に接近、プロレタリア文学の詩の分野で活躍した。1930年代には何度か投獄され、その後は小熊秀雄や村山知義た