折口 信夫(おりくち しのぶ)は、大阪府出身の民俗学者です。1887年2月11日に生まれました。1953年9月3日に66歳で亡くなりました。
よみ | おりくち しのぶ |
生年月日 | 1887年2月11日 |
没年月日 | 1953年9月3日 |
年齢 | 66歳没 |
職業等 | 民俗学者 |
出身地 | 大阪 |
同じ頃に生まれた | 青木正児、松本泰、チコ・マルクス |
同じ頃に亡くなった | 阿部信行、エドウィン・ハッブル、ルイス・フライ・リチャードソン |
職業等が同じ | 今和次郎、ゾラ・ニール・ハーストン、宮本常一 |
出身地等が同じ | 市川鶴之助、信時潔、松田竹千代 |
折口 信夫 - Wikipedia
折口 信夫(おりくち しのぶ、1887年(明治20年)2月11日 - 1953年(昭和28年)9月3日)は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃく ちょうくう)と号した詩人・歌人でもあった。彼の成し遂げた研究は「折口学」と総称されている。柳田國男の高弟として民俗学の基礎を築いた。みずからの顔の青痣(あざ)をもじって、靄遠渓(あい・えんけい=青インク)と名乗ったこともある。歌人とし