宮本 常一(みやもと つねいち)は、山口県出身の民俗学者です。1907年8月1日に生まれました。1981年1月30日に73歳で亡くなりました。
よみ | みやもと つねいち |
生年月日 | 1907年8月1日 |
没年月日 | 1981年1月30日 |
年齢 | 73歳没 |
職業等 | 民俗学者 |
出身地 | 山口 |
同じ頃に生まれた | 淡谷のり子、レオノール・フィニ、スパッド・チャンドラー |
同じ頃に亡くなった | 市川房枝、カール・リヒター、藤本定義 |
職業等が同じ | 梅棹忠夫、谷川健一、南方熊楠 |
出身地等が同じ | 宮本顕治、防長山源治、まどみちお |
宮本 常一 - Wikipedia
宮本 常一(みやもと つねいち、1907年8月1日 - 1981年1月30日)は、日本の民俗学者、農村指導者、社会教育家。山口県屋代島(周防大島)生まれ。大阪府立天王寺師範学校(現大阪教育大学)専攻科卒業。学生時代に柳田國男の研究に関心を示し、その後渋沢敬三に見込まれて食客となり、本格的に民俗学の研究を行うようになった。1930年代から1981年に亡くなるまで、生涯に渡り日本各地をフィールドワーク