樋口 一葉(ひぐち いちよう)は、東京都出身の小説家、歌人です。1872年5月2日に生まれました。1896年11月23日に24歳で亡くなりました。
よみ | ひぐち いちよう |
生年月日 | 1872年5月2日 |
没年月日 | 1896年11月23日 |
年齢 | 24歳没 |
職業等 | 小説家、歌人 |
出身地 | 東京 |
1890年(18歳)
父と兄が死去し一家の生計を立てるようになる。
1895年(23歳)
「たけくらべ」「にごりえ」を発表。
1896年(24歳)
肺結核により死去。
同じ頃に生まれた | ウィレム・ド・ジッター、バートランド・ラッセル、ミハイル・ツヴェット |
同じ頃に亡くなった | エルンスト・エンゲル、アルフレッド・ノーベル、ホセ・リサール |
職業等が同じ | 岡本綺堂、泉鏡花、サマセット・モーム |
出身地等が同じ | 喜多六平太、市村羽左衛門(十五代目)、福田徳三 |
樋口 一葉 - Wikipedia
樋口 一葉(ひぐち いちよう、1872年5月2日(明治5年3月25日)- 1896年(明治29年)11月23日)は、日本の小説家。東京生まれ。戸籍名は「奈津」だが本人は「夏子」と名乗ることが多かった。 中島歌子に歌、古典を学び、半井桃水に小説を学ぶ。生活に苦しみながら、「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった秀作を発表、文壇から絶賛される。わずか1年半でこれらの作品を送っ