柳田 国男(やなぎだ くにお)は、兵庫県出身の民俗学者です。1875年7月31日に生まれました。1962年8月8日に87歳で亡くなりました。
よみ | やなぎだ くにお |
生年月日 | 1875年7月31日 |
没年月日 | 1962年8月8日 |
年齢 | 87歳没 |
職業等 | 民俗学者 |
出身地 | 兵庫 |
1900年(25歳)
東京帝国大学を卒業後、農商務省に勤務。
1910年(35歳)
「遠野物語」を発表。
1919年(44歳)
貴族院書記官長を辞任。
1949年(74歳)
日本民族学会を発足。
同じ頃に生まれた | エドガー・ライス・バローズ、フェルディナント・ポルシェ、ミカロユス・チュルリョーニス |
同じ頃に亡くなった | ヘルマン・ヘッセ、助高屋高助(五代目)、ハンス・アイスラー |
職業等が同じ | 折口信夫、今和次郎、ゾラ・ニール・ハーストン |
出身地等が同じ | 本庄繁、大木戸森右エ門、和田三造 |
柳田 国男 - Wikipedia
柳田 國男(やなぎた くにお、1875年(明治8年)7月31日 - 1962年(昭和37年)8月8日)は、日本の民俗学者・官僚。明治憲法下で農務官僚、貴族院書記官長、終戦後から廃止になるまで最後の枢密顧問官などを務めた。1949年日本学士院会員、1951年文化勲章受章。1962年勲一等旭日大綬章(没時陞叙)。「日本人とは何か」という問いの答えを求め、日本列島各地や当時の日本領