江崎 誠致(えさき まさのり)は、福岡県出身の小説家です。1922年1月21日に生まれました。2001年5月24日に79歳で亡くなりました。
よみ | えさき まさのり |
生年月日 | 1922年1月21日 |
没年月日 | 2001年5月24日 |
年齢 | 79歳没 |
職業等 | 小説家 |
出身地 | 福岡 |
タグ | 直木賞 |
同じ頃に生まれた | 尾上九朗右衛門(二代目)、輝昇勝彦、林由郎 |
同じ頃に亡くなった | ヴィットリオ・ブランビラ、藤田明、小島勝治 |
職業等が同じ | ジャック・ケルアック、アリステア・マクリーン、三浦綾子 |
出身地等が同じ | 武末悉昌、若葉山貞雄、千頭久米夫 |
タグが「直木賞」 | 池波正太郎、司馬遼太郎、佐藤愛子 |
江崎 誠致 - Wikipedia
江崎誠致(えさき まさのり、1922年1月21日 - 2001年5月24日)は、日本の小説家。福岡県出身。フィリピンでの戦争体験を題材にした『ルソンの谷間』で直木賞受賞。囲碁愛好家としても知られ、呉清源などの棋士の評伝やモデル小説もある。久留米市に生まれる。父は小学校教師、少年時代から文学好きで、千田是也と中野重治を愛読した。明善中学入学、卒業を待たずに上京し、図書館講習所を経て小山書店に入社し編