鷲尾 雨工(わしお うこう)は、新潟県出身の小説家です。1892年4月27日に生まれました。1951年2月9日に58歳で亡くなりました。
よみ | わしお うこう |
生年月日 | 1892年4月27日 |
没年月日 | 1951年2月9日 |
年齢 | 58歳没 |
職業等 | 小説家 |
出身地 | 新潟 |
タグ | 直木賞 |
同じ頃に生まれた | マンフレート・フォン・リヒトホーフェン、下川凹天、ヨシップ・ブロズ・チトー |
同じ頃に亡くなった | 尾高尚忠、アンドレ・ジッド、實川延若(二代目) |
職業等が同じ | パール・バック、吉川英治、南部修太郎 |
出身地等が同じ | 西脇順三郎、吉屋信子、式場隆三郎 |
タグが「直木賞」 | 橘外男、木村荘十、木々高太郎 |
鷲尾 雨工 - Wikipedia
鷲尾 雨工(わしお うこう、本名:鷲尾 浩、1892年4月27日 - 1951年2月9日)は日本の小説家。新潟県西蒲原郡黒鳥村(現・新潟市西区黒鳥)生まれ。新潟県立小千谷中学校、早稲田大学英文科卒業。作家を志し、学生時代にはダヌンツィオの『フランチェスカ・ダ・リミエ』を翻訳出版。卒業後、直木三十五とともに冬夏社を経営するも関東大震災により半年で倒産。『吉野朝太平記』で第二回直木賞受賞。代表作に『明