加藤 一二三(かとう ひふみ)は、福岡県出身の将棋棋士です。1940年1月1日に生まれました。現在は84歳です。
よみ | かとう ひふみ |
生年月日 | 1940年1月1日 |
年齢 | 84歳 |
職業等 | 将棋棋士 |
出身地 | 福岡 |
タグ | 将棋名人 |
1954年(14歳)
四段になる。史上最年少。
1958年(18歳)
八段になる。史上最年少。
1960年(20歳)
名人戦で大山康晴に敗れる。
1968年(28歳)
十段位を獲得。
1970年(30歳)
カトリック教会で洗礼を受ける。
1973年(33歳)
九段に昇格。
1976年(36歳)
棋王位を獲得。
1978年(38歳)
王将位を獲得。
1982年(42歳)
名人戦で中原誠に勝つ。名人位を獲得。
1999年(59歳)
A級棋士として21連敗。
2017年(77歳)
引退。
肉を切らせて皮を断つ。
加藤一二三、奥の深そうな発言だが、実は単なる言い間違い
同じ頃に生まれた | 津川雅彦、馬場元子、島野雅亘 |
職業等が同じ | 村山幸子、板谷進、関根紀代子 |
出身地等が同じ | 鳥越俊太郎、重松森雄、古賀誠 |
タグが「将棋名人」 | 米長邦雄、中原誠、谷川浩司 |
加藤 一二三 - Wikipedia
加藤 一二三(かとう ひふみ、1940年1月1日 - )は、将棋棋士。勲等は旭日小綬章。実力制6人目の名人。剱持松二九段門下(当初は南口繁一九段門下)。棋士番号は64。2017年6月20日に現役を引退した。福岡県嘉麻市出身、同市の名誉市民。仙台白百合女子大学客員教授(2017年6月23日 - )。戦前生まれの名人経験者最後の存命者である。「神武以来(じんむこのかた)の天才」&