近藤 乾三（こんどう けんぞう）は、東京都出身の能楽師です。1890年11月3日に生まれました。1988年10月1日に97歳で亡くなりました。
| よみ | こんどう けんぞう |
| 生年月日 | 1890年11月3日 |
| 没年月日 | 1988年10月1日 |
| 年齢 | 97歳没 |
| 職業等 | 能楽師 |
| 出身地 | 東京 |
| 同じ頃に生まれた | シャルル・ド・ゴール、エル・リシツキー、仁科芳雄 |
| 同じ頃に亡くなった | 田名網英二、朝潮太郎(三代目)、玉ノ海梅吉 |
| 職業等が同じ | 藤田大五郎、茂山千之丞、片山幽雪 |
| 出身地等が同じ | 岸田劉生、近衛文麿、西条八十 |
近藤 乾三 - Wikipedia
近藤 乾三（こんどう けんぞう、1890年（明治23年）11月3日 - 1988年（昭和63年）10月1日）とは、シテ方宝生流能楽師。近藤敦吉の次男として、東京市下谷区に生まれる。6歳より父について謡曲を習う。1899年『鞍馬天狗』子方で初舞台。1901年十六世宝生九郎に入門、内弟子となる。兄弟子に、松本長、野口兼資。1905年『草薙』で初シテ。1954年文部省芸術祭賞受賞。