兼子 一(かねこ はじめ)は、東京都出身の法学者です。1906年12月18日に生まれました。1973年4月6日に66歳で亡くなりました。
よみ | かねこ はじめ |
生年月日 | 1906年12月18日 |
没年月日 | 1973年4月6日 |
年齢 | 66歳没 |
職業等 | 法学者 |
出身地 | 東京 |
同じ頃に生まれた | レオニード・ブレジネフ、伊達ノ花静、人見絹枝 |
同じ頃に亡くなった | パブロ・ピカソ、前ノ山政三(二代目)、石橋湛山 |
職業等が同じ | 団藤重光、蓮井良憲、芦部信喜 |
出身地等が同じ | 山本安英、澤村源之助(五代目)、高木卓 |
兼子 一 - Wikipedia
兼子 一(かねこ はじめ、1906年(明治39年)12月18日 - 1973年(昭和48年)4月6日)は、日本の法学者。専門は民事訴訟法。元東京大学教授。従三位勲一等瑞宝章。兼子は、日本における民事訴訟法学の独自性の基礎を築いた人物である。兼子は、民事訴訟の目的を紛争の解決にあるとして上で、訴権論については、紛争の解決は裁判所が本案判決によって実体法上の権利義務の存否を明らかにすることによって達せ