ダレナノ

この年、彼は何をしたか


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1959年|1961年

1960年

岸信介 新安保条約をめぐり暴動が起きる。混乱の責任をとり、総理大臣を辞任。 (64歳)

池田勇人 第58代内閣総理大臣に就任。 (61歳)

井上靖 「敦煌」「楼蘭」で毎日芸術大賞を受賞。「しろばんば」を発表。 (53歳)

三原脩 前年最下位の大洋の監督に就任。リーグ優勝。日本シリーズで4連勝して日本一。 (49歳)

西本幸雄 大毎の監督に就任。リーグ優勝。日本シリーズで三原脩率いる大洋に敗れ辞任。 (40歳)

司馬遼太郎 「梟の城」で直木賞受賞。 (37歳)

池波正太郎 「錯乱」で直木賞を受賞。 (37歳)

遠藤周作 肺結核が再発。 (37歳)

大友工 近鉄に移籍。現役を引退。通算130勝57敗。 (35歳)

栃錦清隆 現役を引退。優勝10回。 (35歳)

江崎玲於奈 アメリカIBMに勤務。 (35歳)

小野喬 ローマ五輪に出場し、鉄棒、跳馬、団体総合で金メダル。 (29歳)

山内一弘 シーズンMVP。本塁打王(2回目)。 (28歳)

中西太 腱鞘炎を患う。 (27歳)

伊丹十三 大映に入社、俳優になる。 (27歳)

さいとう・たかを さいとう・プロダクションを設立。漫画制作に分業体制を敷く。 (24歳)

榎本喜八 首位打者(1回目)。 (24歳)

遠藤幸雄 ローマ五輪に出場し、団体総合で金メダル。 (23歳)

ジャイアント馬場 巨人を自由契約になり大洋の練習生となるも宿舎の浴場で転倒し左肘を痛め引退。日本プロレスに入団。渡米し活躍。 (22歳)

コシノジュンコ 装苑賞を受賞。 (21歳)

桂枝雀(二代目) 神戸大学文学部に入学。1年で退学し桂米朝(三代目)に入門。 (21歳)

鈴々舎馬風(五代目) 二つ目に昇進。 (21歳)

加藤一二三 名人戦で大山康晴に敗れる。 (20歳)

高木守道 岐阜商業高校から中日に入団。 (19歳)

松方弘樹 映画デビューで主演を務める。 (18歳)

アントニオ猪木 ブラジルに来ていた力道山にスカウトされ、日本プロレスに加入。 (17歳)

ファイティング原田 プロデビュー、4ラウンドTKO勝ち。 (17歳)

中村紘子 東京フィルハーモニー交響楽団のソリストとしてデビュー。NHK交響楽団の世界ツアーのソリストに抜擢。 (16歳)

柴田勲 法政大学第二高校のエースとして夏の甲子園で優勝。 (16歳)

釜本邦茂 山城高校に入学。国体で優勝。 (16歳)

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