榛葉 英治(しんば えいじ)は、静岡県出身の小説家です。1912年10月21日に生まれました。1999年2月20日に86歳で亡くなりました。
よみ | しんば えいじ |
生年月日 | 1912年10月21日 |
没年月日 | 1999年2月20日 |
年齢 | 86歳没 |
職業等 | 小説家 |
出身地 | 静岡 |
タグ | 直木賞 |
同じ頃に生まれた | 晴気誠、北楯修哉、オットー・フォン・ハプスブルク |
同じ頃に亡くなった | 夏目純一、グレン・シーボーグ、西村一孔 |
職業等が同じ | 田中英光、岡田誠三、イーディス・パージター |
出身地等が同じ | 木下恵介、鈴木芳太郎、小池禮三 |
タグが「直木賞」 | 岡田誠三、渡辺喜恵子、梅崎春生 |
榛葉 英治 - Wikipedia
榛葉 英治(しんば えいじ、1912年10月21日 - 1999年2月20日)は、日本の小説家である。静岡県掛川市生まれ。静岡県立掛川中学校(現在の静岡県立掛川西高等学校)を経て、早稲田大学英文科卒業。満州国外交部に勤める。敗戦後引き揚げ、仙台市の東北連絡調整事務局に勤務したが、1948年、辞職、上京して創作活動に専念、多くの通俗小説を書く。初期作品に『渦』『淵』『流れ』三部作がある。1958年の