村上 春樹(むらかみ はるき)は、京都府出身の小説家です。1949年1月12日に生まれました。現在は75歳です。
よみ | むらかみ はるき |
生年月日 | 1949年1月12日 |
年齢 | 75歳 |
職業等 | 小説家 |
出身地 | 京都 |
1968年(19歳)
早稲田大学に入学。
1971年(22歳)
学生結婚。
1974年(25歳)
ジャズ喫茶を開店。
1975年(26歳)
大学を卒業。
1979年(30歳)
「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。
1987年(38歳)
「ノルウェイの森」を発表。ベストセラーに。
2009年(60歳)
エルサレム賞を受賞。スピーチ(卵と壁)が話題に。
固く高い壁とそれにぶつかる卵があるならば、どんなに壁が正しく、どんなに卵が誤っていても、私は卵の側に立つだろう。
村上春樹、エルサレム賞受賞時のスピーチで
何故放送局にラジオが一台も無いんだ? 犯罪だよ、そりゃ……
村上春樹、「風の音を聴け」
週に一度、日曜日の午後、僕は電車とバスを乗り継いで医者の家に通い、コーヒー・ロールやアップルパイやパンケーキや蜜のついたクロワッサンを食べながら治療を受けた。一年ばかりの間だったが、おかげで僕は歯医者にまで通う羽目になった。
村上春樹、「風の音を聴け」
僕はなんといっても言葉のプロですから、失敗は許されません。
村上春樹、「言葉の怖さ」について
同じ頃に生まれた | 忍全功、奥村英夫、ボビー・グリッチ |
職業等が同じ | 佐々木丸美、黒川博行、藤堂志津子 |
出身地等が同じ | 団時朗、松田芳春、福井ミカ |
村上 春樹 - Wikipedia
村上 春樹(むらかみ はるき、1949年1月12日 - )は、日本の小説家、文学翻訳家。京都府京都市伏見区に生まれ、兵庫県西宮市・芦屋市に育つ。早稲田大学在学中にジャズ喫茶を開く。1979年、『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞しデビュー。1987年発表の『ノルウェイの森』は2009年時点で上下巻1000万部を売るベストセラーとなり、これをきっかけに村上春樹ブームが起きる。