小林 多喜二(こばやし たきじ)は、秋田県出身の小説家です。1903年10月13日に生まれました。1933年2月20日に29歳で亡くなりました。
よみ | こばやし たきじ |
生年月日 | 1903年10月13日 |
没年月日 | 1933年2月20日 |
年齢 | 29歳没 |
職業等 | 小説家 |
出身地 | 秋田 |
1929年(26歳)
「蟹工船」を発表。
1933年(30歳)
特別高等警察に逮捕され獄中で死去。
同じ頃に生まれた | 梅村蓉子、野中四郎、天竜三郎 |
同じ頃に亡くなった | 吉野作造、ロスコー・アーバックル、西ノ海嘉治郎(三代目) |
職業等が同じ | 立野信之、今日出海、林芙美子 |
出身地等が同じ | 新海幸藏、鈴木敬信、幡瀬川邦七郎 |
小林 多喜二 - Wikipedia
小林 多喜二(こばやし たきじ、1903年(明治36年)12月1日 - 1933年(昭和8年)2月20日)は、日本のプロレタリア文学の代表的な小説家。多喜二は、秋田県北秋田郡下川沿村(現大館市)に小作農家の次男として生まれた。当時北海道・小樽で苦難の末に事業に成功した伯父が自分の失敗によって傾いた実家の始末を負わせていた弟夫婦(多喜二の両親)